新生活応援！IDカード印刷が最大30％OFF

新年度の準備が始まる季節になりました。

企業や学校では、新入社員や新入生を迎えるにあたり、新しい社員証や学生証の作成が急務となってきます。

このタイミングで朗報です！

メガプリントでが現在、IDカード印刷サービスの値下げキャンペーンを実施しています。

新年度の準備に欠かせないIDカードは、単なる身分証明書としてだけでなく、セキュリティ管理や所属意識の向上にも大きく貢献します。今回はデザインの基本から印刷じの注意点まで、プロフェッショナルな仕上がりを実現するためのノウハウをお伝えします。メガプリントの値下げキャンペーンを活用して、高品質なIDカードを手頃な価格で作成しましょう！

🪪 IDカード活用シーン

1. 企業向け（社員証・入館証）

活用例：

• オフィスビルの入退室管理
• 部署ごとに色分けした社員証で視認性を確かめる
• 社員証に緊急連絡先を印刷し、非常時の安全確保に役立てる

1. 会員証・ポイントカード

活用例：

• 会員限定特典を提供するための識別カード
• ポイント蓄積・管理システムと連動したカード

1. 学校・教育機関（学生証・職員証）

活用例：

• 学生の身分証明と通学定期券購入兼用のカード
• 図書館や学内施設の利用証
• 学年ごとで色分けした学生証で管理の効率化

🎨 デザイン＆印刷ポイント

1. IDカードのサイズとデータ作成のポイント

IDカードの一般的なサイズは、クレジットカードと同じ 「86㎜×54㎜」 です。

このサイズに合わせて印刷データを作成する際には、

「塗り足し」 と 「セーフティゾーン」 という2つの重要な概念を理解しておく必要があります。

塗り足しとは？

塗り足し とは、仕上がりサイズよりも外側に 上下左右各3㎜ずつ 伸びた余白部分のことを指します。

この部分まで背景色や模様を配置することで、万が一裁断時にズレが生じた場合でもデザインの欠けを防ぐことができます。

(※弊社提供のテンプレートの編集サイズ：92㎜×60㎜)

セーフティゾーンとは？

一方で、セーフティゾーン とは、仕上がりサイズよりも内側に 上下左右各3㎜ずつ 縮んだ範囲を指します。

この範囲内に 文字やロゴなどの重要な情報を収める ことで、裁断ズレが発生しても見切れを防ぐことができます。

(※弊社提供のテンプレートのセーフティゾーン：80㎜×48㎜)

2. 解像度と写真付きIDカード

鮮明な印刷を実現するためには解像度が非常に重要となります。

デザインの解像度は最低でも300dpi以上で作成しましょう。

また、写真付きIDカードを作成する場合、画像の品質が非常に重要です。

• 推奨サイズ：600px × 800px以上
• 明るく、はっきりとした写真

写真の位置もセーフティーゾーンを超えてしまうと裁断時にずれて見切れてしまう場合があります。

セーフティーゾーン内に配置するようにしましょう。

3. カラーモードはCMYKに！RGBだと色が変わる？

IDカードをデザインする際、カラーモードはCMYKに設定 しましょう。

モニター表示用の RGBモードで作成すると、印刷時に自動変換され、色味が変わる 可能性があります。

特に、鮮やかな青や緑、蛍光色 はCMYKに変換されると くすんだ色合い になります。

印刷の仕上がりを正しく再現するため、最初からCMYKモードで作成 してください。

💡 IllustratorでCMYKに変換する方法：

1. 「ファイル」をクリック
2. 「ドキュメントのカラーモード」を選択
3. CMYKカラーを選択

4. テンプレートの活用でミスを防ぐ

初めてIDカードを作成する方は、

デザインのミスを防ぐためにもメガプリントが提供している無料テンプレートを活用することをおすすめします。

🆓 無料加工サービスのご案内

メガプリントでは、IDカードの実用性を高めるために、穴開け加工を１つ無料で提供しています。

これによりストラップやキーホルダーを取り付けることができ、首から下げての着用やクリップホルダーなど装着が可能になります。

※位置や形、サイズにつきましてはご指定いただくことができません。

※穴開け加工をご希望のお客様は、弊社提供のテンプレートをご利用ください。

🔗 穴開け加工の詳細につきましてはこちらをご確認ください

🌸 お得なキャンペーン情報

冒頭でも紹介しましたが、現在、メガプリントではIDカード印刷サービスの値下げキャンペーンを実施中です。

💡 100枚注文の場合で1枚あたり420円〜

従来の価格から最大で30％ほどの値下げとなります!

新年度の準備にぴったりのこの機会にぜひご活用ください。

✅ IDカード商品ページ