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2024年8月9日
缶バッジ製作で知っておきたいポイント!
思い出を形に残すも良し、個性を爆発させるのも良し!

何かと使える缶バッジ。
イベントでの記念品や、自分の趣味をアピールするアイテムとして、幅広い世代に人気ですよね。
最近では、簡単にオリジナル缶バッジが作れるサービスも増え、ますます身近なものになってきました。
この記事では、オリジナル缶バッジの魅力や種類、作成時のポイント、知っておくと便利な印刷用語までご紹介します。
🌈 種類豊富で表現自在!缶バッジの魅力
オリジナル缶バッジの魅力は、なんといっても自分だけのデザインで作成できる点。 写真やイラストはもちろん、会社のロゴや自作のキャラクターなど、アイデア次第で可能性は無限大に広がります。
また、サイズや素材、種類も豊富に揃っているため、用途に合わせて最適なものを選ぶことができます。
<缶バッジの種類>
- 缶バッジピン:直径32㎜、44㎜、58㎜、75㎜の4サイズで販売中。
- 缶バッジミラー:直径58㎜、75㎜の2サイズ。
- 缶バッジマグネット:コンパクトな直径25㎜、定番の直径32㎜の2サイズをご用意。
✨ 初めてでも安心!缶バッジ作成のポイント
いざオリジナル缶バッジを作るときは、以下のポイントを押さえておきましょう。
① デザイン:写真やイラストの解像度が低いと、仕上がりが粗くなってしまうため注意が必要です。鮮明な画像を使用しましょう。
② サイズ:用途に合わせて適切なサイズを選びましょう。小さいサイズだとデザインが見えづらくなってしまうことも。
③ 素材:光沢感を出したい場合は「グロスPP」がおすすめ。落ち着いた雰囲気に仕上げたい場合は「マットPP」を選びましょう。
④ 個数と包装:小ロット1枚からご注文が可能で枚数に関わらず、透明OPP袋へ封入してお届け
📓 缶バッジ印刷で役立つ用語集
デジタル印刷 | パソコンから印刷データをプリンターに送り、直接印刷する方法です。 インク(液体)ではなくトナー(粉)を使用して印刷するため、乾燥も早いのがポイントです。 オフセット印刷とは違い、版を作る工程が無いため印刷工程を大幅に短縮することができます。 |
CMYK | データのカラーモード、印刷時多く使用されるインク(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック) |
塗り足し | 実際の仕上がりサイズよりも大きめにデータを作ることです。 裁断ズレによって色が塗られていない部分が生じないために必要な作業です。 |
セーフティーゾーン | ロゴや文字など重要なデザインを配置するゾーン。 |
仕上がり線(断裁サイズ) | 印刷物の完成サイズを指す線。 |
編集サイズ* | 完成サイズより+3㎜ほど大きいサイズで塗り足しを行うゾーン |
解像度 | 再現画像の細かさを示すもので、高解像度であればあるほど、細部まで鮮明に印刷されます。 |
*編集サイズまで塗り足しを作成しないと、万が一ズレが発生した場合仕上がり線に向かって白紙がのぞいてしまう恐れがあります。
📝まとめ
この記事では、オリジナル缶バッジの魅力や作成ポイント、印刷用語について解説しました。
世界に一つだけのオリジナル缶バッジを作って、思い出を形に残したり、個性を表現したりしてみてはいかがでしょうか?